スッキリ!たった数年間で肯定感を失う方法!
あと一ヶ月くらいで27になることに気づいた。"なってしまう"と打とうとしてやめた。
その前の数年でがんばって身につけた「自分への肯定感と他者への肯定の姿勢」を悪い意味で失った数年だった。
その代わりに得たものって、そんなに大事なものだったんだろうか。分からない。
真っ黄色 末期色
おもしろいと思った気づき、ことばをメモする習慣がある。
最近だと、iPhoneのメモ機能やslackのto自分へのDMにメモる。
以下、この一週間書かれていたメモ。
ロングヘアは好きな人の以外きれいじゃない
「セックスはどうもいいぞ!」
手の匂いをよく嗅いでみると、血の匂いがする。
「自分の人生からは逃げられない」
分骨
「足りない感」が高まっているんだと思った
「」に入っているのは他人のことば。
たぶん初めて、足の爪に色をつけた。真っ黄色。
見るたび楽しそう、って思えるように。
本も服もありすぎだ。
たくさんたくさんある。
カバンやメイク道具は基本はそんなに興味がないみたいで、多くは持っていない。
服が好きだ。
今日はずっと逃げている女の子の話を読んだ。
自分のことを思っていない人、自分以外を見ている人を人は追ってしまう。
不良と犬論と結局近いところにある。
足の爪が黄色になろうとピンクになろうと、私の世界が大きく変わるわけではない。
それでも変えないより、変える方がずっといい。
今日の夢占い〜(ピヨピヨ)
◼︎今日の夢
ヒヨコがたくさん50羽くらい家の下に隠れている。
食料を手に入れるためにときどきヒヨコたちは外に出てすばやくエサを確保しなくてはならない。
下を覗いたらヒヨコやインコがたくさんいた。
私たちは彼らを隠して援助しようと思った。
なんらか助けようとかがんだ人が誤って尻もちをついて、ヒヨコたちの一部を多分潰してしまった。
◼︎ざっくりした結果
小鳥→ラブ。いい夢ならサイコー、悪い印象の夢ならいまのラブはうまくいかないかも残念!
残念!
没社会
最近気力が失せてる。
前はあんなに好きだったイベントもどうでもいいと思ってしまう。ついに「イベントって、行く意味あるのかな?」と先週思ってしまった。そういう思考回路の自分は大変終わっている。
でももう私の中では、そういう風になってしまった。
あわせて、インスタグラムもあまり見なくなった。去年はおもしろいイベントに行き逃すことがないよう、かなりこまめにインスタグラムをチェックしていた。
それが今は、行き逃して構わないと思っているからはなから見ない。
ほかにも消えたものとしては、
・食への関心
・仕事への大きな熱量
・漫画への大きな熱量
・カフェで過ごす時間
・自分の将来への関心
・友だちへの心の開示が減った
など。
その代わりにエネルギーが向かっているのが
・読書
・ネイルすること
・ファッション
・寝ること
・うじうじ悩むこと
・水曜どうでしょうを観ること
である。
今まで以上に人との関係性や能動性が減って、情報の受け手として一人でできることに向かっていることが分かる。何も、生み出していない。
私は一人になりたい。
でも、一人になりたくない。
頭がおかしくなるのを避けるために、一人で穴倉に逃げ込みたい。静かに眠っていたい。