真っ黄色 末期色
おもしろいと思った気づき、ことばをメモする習慣がある。
最近だと、iPhoneのメモ機能やslackのto自分へのDMにメモる。
以下、この一週間書かれていたメモ。
ロングヘアは好きな人の以外きれいじゃない
「セックスはどうもいいぞ!」
手の匂いをよく嗅いでみると、血の匂いがする。
「自分の人生からは逃げられない」
分骨
「足りない感」が高まっているんだと思った
「」に入っているのは他人のことば。
たぶん初めて、足の爪に色をつけた。真っ黄色。
見るたび楽しそう、って思えるように。
本も服もありすぎだ。
たくさんたくさんある。
カバンやメイク道具は基本はそんなに興味がないみたいで、多くは持っていない。
服が好きだ。
今日はずっと逃げている女の子の話を読んだ。
自分のことを思っていない人、自分以外を見ている人を人は追ってしまう。
不良と犬論と結局近いところにある。
足の爪が黄色になろうとピンクになろうと、私の世界が大きく変わるわけではない。
それでも変えないより、変える方がずっといい。